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2008.05.16

NMEA Monitor CE【Windows Mobile】

今ほどGPS向けアプリの情報が多くなかった2001年当時、
Fukuroさんが作成されたCE向け、
GPSアプリは本当にありがたかった覚えがあります。
(そして、その情報をまとめてくださっていた方々も)

でも、郷愁ってだけではなく
Fukuroさん作のNMEA Monitor CEは今でも十分使っていける
GPS対応の老舗ソフトともいえます。

ちなみにアプリケーションとしては
NMEA0183のセンテンスを受信して情報を表示する基本の機能と
NMEA0183センテンスのロガーの機能があります。

使い方ですが、
GPSとPDAの接続の設定を終えた上で
NMEA Monitor CEの実行ファイルを
好きなディレクトリに保管し起動します。

起動後はNMEA Monitor CEのPreferenceから
測地系とCOMポートの設定をあわせてください。

NMEA_006.png
自分のGPS、BT-338とhx4700の場合だとこのような感じ


設定が終了したら、アプリの再起動をうながされますので
再起動すると、
接続状態であればGPSの受信を開始します。
左上のグラフのバーが黒く変化したら受信完了で
ログを録る準備ができています。


080516_NMEA.png
NMEA Moniter CE起動中の画面


左上がGPSの基本情報です。
数字で緯度経度、速度等が表示され
グラフによって衛星の信号強度が表現されます。

右下の天球図が衛星の位置関係を表示しているので
信号の弱い衛星は天球図を参考に障害物を避けると
受信しやすくなったりしますが
昨今の高性能なSirf IIIのGPSではあまり意識する必要はないかも知れません。

現行のVisual GPS ceと基本的には同等の機能です。

ちなみにNMEA Monitor CEでNMEA0183センテンスを保存する場合は
Fileメニューから「Save As…」を選び
「任意のファイル名.nme」で保存を選ぶと記録を開始します。

終了する場合は同じくFileメニューの「Stop Saving」を選びます。

作成されたNMEAセンテンスは拡張子こそVisual GPS ceと異なりますが
同様の処理、たとえばGPSBabel+などでGoogle Earth形式に変換できます。

080516_nmea.jpg
GPSBabel+はOSXにもあるので便利


見た目はVisual GPS ceの方が優れていますが
NMEA Monitor CEの利点としては動作環境の下位互換性でしょうか。
自分が使い始めた頃のCE機、カシオペアE-55でも問題なく動作し
現在のhx4700(WM6.1)となった今でも同様に使えます。
GPSロガーとして古い機種を選ぶ方や
手軽に試してみたい方には
CABをインストールする必要が無いので手軽で良いかもしれません。

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PocketPC以降はARMでたぶんOK

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